パルコ美容院のこだわり

薬液とPH、パーマについて

ベル・ジュバンスとは、フランス語で「美しく若返る」という意味。
“本当のキレイ”を根本から考え、地肌と髪の健康をきちんとおさえた実績ある美容法です。

人間の皮膚や毛髪をつくる成分は弱酸性。肌をケアする化粧水に弱酸性の製品が多いのは、弱酸性が皮膚に対して優しく、適度に引き締め健康な状態に近づけてくれるからです。
ベル・ジュバンスは、弱酸性施術と薬液により、皮膚や毛穴を清潔にして健やかに近づけ、髪を傷めずキューティクルを引き締め艶やかにしていき、徹底“本当のキレイ”をご提案しております。

 

弱酸性の理論髪や肌をつくる成分はタンパク質です。そのタンパク質には理想のpHがあります。
一般的にいう弱酸性とは、科学的中性である水(pH7.0)を基準とし、pH6.0前後となっています。しかし、人間の皮膚や毛髪はpH5.0前後。タンパク質は、酸性側に寄ると収れん作用により引き締まり、アルカリ側によると膨潤作用によりたるむ性質があります。
そこで、ベル・ジュバンスでは、人間の皮膚・毛髪を生理学的中性とし、pH4.0前後を理想の弱酸性と考え、弱酸性施術と薬液をご提案しております。